アラブ
ジュバイル・ブヌ・ウマイルとブッドゥールとの恋物語(第328~334夜)

前島信次訳『アラビアンナイト(8) 東洋文庫290』1976年、平凡社 【あらすじ】 不眠に悩むアミール・ル・ムウミニーン(カリフ)ハールーン・アル・ラシードがマスルールを呼び、不眠から脱する手立ての提案を要求する。マス […]

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アラブ
アンダルシアにおけるアラブ音楽に関するノート(I) より

http://ci.nii.ac.jp/naid/110007147980 アル・イスバハーニー『歌の書』 9~10世紀に書かれた アル・マッカリー『柔らかきアンダルシアの木枝より来る芳香の息吹と、その宰相リサーン・アル […]

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アラブ
軍事奴隷・官僚・民衆

清水和裕、山川出版社、2005年。 アッバース朝解体期のイラク社会

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ペルシャ・イラン
都市の文明イスラーム イスラームの世界史(1)

佐藤次高 鈴木薫 編、講談社、1993年 卒論指導でお薦め。長谷部先生も書いている。

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ペルシャ・イラン
アラブの風と音楽

若林忠宏、ヤマハミュージックメディア、2003年。 アラブ楽器のミュージシャンが書いた本。 興味深い。く調べているが研究書ではない。 旋法などについて詳しい。

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アラブ
イスラームの国家と王権

佐藤次高、岩波書店、2004年。

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ペルシャ・イラン
民衆のイスラーム-スーフィー・聖者・精霊の世界-

赤堀雅幸編、山川出版社、2008年。現在の一般市民のイスラーム信仰の形。

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日本
キリストと大国主

中西進、1994年、文藝春秋 中央図書館でいただいた。タイトルがいかにもトンデモっぽいけど興味深い話も多い。多岐にわたるので何かのヒントになるかも。

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アラブ
マムルーク

佐藤次高、東京大学出版会、1991年。

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東西交渉史
ハザール 謎の帝国

S.A. プリェートニェヴァ、城田 俊 訳、新潮社、1996年。

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