東西交渉史
史料になりそうな書物

旅行記や歴史書を中心に。 ニザーム・アルムルク『統治の書』ナースィル・ホスロウ『旅行記』玄奘『大唐西域記』ラシード・アッディーン『諸史の集成』(オリジナルはペルシャ語)

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ペルシャ・イラン
西アジア史II イラン・トルコ -世界各国史9-

永田雄三、2002年、山川出版社 古代オリエントから、現在のトルコ、イラン、アフガニスタンまで網羅されている。

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ペルシャ・イラン
世界の歴史15 成熟のイスラーム社会

永田雄三・羽田正、1998年、中央公論社 歴史(東洋史)の参考文献。オスマン朝とサファヴィー朝について。

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日本
第60回 正倉院展

奈良国立博物館 今回出陳の『白瑠璃碗』は 『成熟のイスラーム』p386同型のカットグラスがイラン北部のギーラーン州から多数出土している。

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日本
日本芸能の源流―散楽考

浜 一衛、1968年、角川書店古い本だが散楽に関してここまで体系的にまとめられている本は他にないと思う。新品は入手できない。大阪市中央図書館で。

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日本
第59回 正倉院展

今年は何といってもこれ! 墨絵弾弓(すみえのだんきゅう)ttp://www.narahaku.go.jp/exhib/2007toku/shosoin/shosoin-07_2.htm 散楽図が書かれているのだ。東大寺大 […]

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ペルシャ・イラン
ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝

大阪歴史博物館 >>公式サイト

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