舞踊と社会-アフリカの舞踊を事例として-

遠藤 保子、文理閣、2001年。書名

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舞:旋回、水平的、静的、貴族的、例:舞楽、能、上方舞
踊:跳躍、垂直的、動的、庶民的、例:盆踊り、念仏踊り、歌舞伎
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農耕動作、漁労動作など経済行動を模倣するが、生産には結びつかない=宗教的・呪術的要素
民族舞踊:共同体内で伝承、自らが踊ることに意味がある 芸術舞踊:
娯楽的で人にみせる
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神、女神、精霊などが踊っているのをまねた、またはそれらのものが踊りを教えた
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呪術→祭儀→舞踊
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舞踊は地理風土と結びついている 例:砂地なら蹴る、森林地帯は中腰で時々跳び上がる サバンナは腰をかがめつま先立ち
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ヨルバ族の成人の踊り 女性の動き=腰を緩やかまたは激しく左右に振る、胸を小刻みに蛇動→子孫繁栄祈願
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舞踊の目的 ①通過儀礼(成人、婚礼、葬礼)②食料獲得(農耕、雨乞い、狩猟、漁労)③戦闘④医療
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舞踊人類学 dance anthropology
民族舞踊学 dance ethnology